My Ship Club
船の図書資料室です。 書籍、雑誌、図面などの資料をご紹介します。 数多く発行されている本の中から選んでいますが、 現在、入手が難しいものも含まれています。 ご了承くだ さい。 |
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和書の本棚 | 洋書の本棚 | お勧めの本棚 | ジャンル別の本棚 |
タイトル | 帆船模型 ワールドホビーシリーズ vol1 | タイトル | 華麗なる帆船模型[木製帆船写真集] | ||
著者名 | 東京企画 | 著者名 | 東康生/白井一信 | ||
出版社 | 桃園書房 | 出版社 | ブッキング | ||
コメント | 昭和55年発行の帆船模型のムックブックの第一冊目 | コメント | ザ・ロープのメンバーたちの製作した模型写真集、撮影は東康生 | ||
タイトル | 帆船模型製作技法 | タイトル | 模型の船/この魅力の世界 | ||
著者名 | 白井一信 | 著者名 | ガイ・R・ウィリアムズ/千葉勉 訳 | ||
出版社 | 木製帆船模型同好会 「ザ・ロープ」 | 出版社 | 実業之日本社(丸善通商) | ||
コメント | 著者が10年以上も書きためた模型製作技法の集大成としての記念出版 | コメント | 世界の海事博物館所蔵のものから模型の船とは何かをその 歴史について書かれた本 |
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タイトル | ロンドン科学博物館 <世界の博物館 8> | タイトル | 沖縄の舟 サバニ | ||
著者名 | 渡辺正雄 編 | 著者名 | 白石勝彦 文・イラスト | ||
出版社 | 講談社 | 出版社 | 海想 | ||
コメント | 蒸気機関、動力と機械、火と明かりなどの展示の中に「帆船の世界」がある。七つの海の栄光の航跡がここに展示されており、東洋の船のコーナーもある。 | コメント | 沖縄の帆走漁船サバニの模型図と模型の作り方を解説 | ||
タイトル | 帆船模型 PARTⅡ ワールドホビーシリーズ vol.3 | タイトル | 初心者にも作れる 帆船模型人気キット 50選 | ||
著者名 | 東京企画 | 著者名 | 草野和郎 編 | ||
出版社 | 桃園書房 | 出版社 | グラフィック社 | ||
コメント | 昭和55年発行の帆船模型のムックブックの第3冊目(2冊目は 鉄道模型)、120点に及ぶ帆船模型が掲載されている。 |
コメント | 初級、中級者向けの市販キットと模型写真、船の特徴と製作ポイントを解説している。 | ||
タイトル | 帆船 その艤装と航海 | タイトル | 帆船史話 | ||
著者名 | 杉浦昭典 | 著者名 | 杉浦昭典 | ||
出版社 | 舵社(天然社) | 出版社 | 舵社(天然社) | ||
コメント | いろいろな帆船の紹介から始まり、模型製作にも参考となる艤装法や航海術まで書かれた当時の貴重な資料の一冊である。 | コメント | 16世紀から19世紀までの帆船の黄金時代の歴史をまとめた著者の続編。 | ||
タイトル | 帆船模型 -製作テクニック- | タイトル | 船 SHIP 「人間は何をつくってきたか 交通博物館の世界3」 | ||
著者名; | 草野和郎 | 著者名 | NHK編 | ||
出版社 | 海文堂 | 出版社 | 日本放送協会 | ||
コメント | 80年代に初めて発行された帆船模型の製作技法について書かれた体系的な本 | コメント | 世界各地の交通博物館の船を取り上げた本。巻頭のカラー写真が素晴らしい。 | ||
タイトル | 帆船模型入門 サンタマリア | タイトル | 帆船 -海のロマンとノスタルジア- 毎日グラフ別冊 | ||
著者名 | 草野和郎 | 著者名 | 毎日新聞 編集部 | ||
出版社 | 海文堂 | 出版社 | 毎日新聞社 | ||
コメント | 1982年に発行された今井科学製の「サンタマリア」の製作方法を詳細に解説した本、図面付。 | コメント | 1980年発行の帆船全般の本。キットについても詳しい解説がある。 | ||
タイトル | 世界の船 ’75 特集 帆船 | タイトル | 柳原良平編集 船の雑誌2 | ||
著者名 | 朝日新聞社 編集部 | 著者名 | |||
出版社 | 朝日新聞社 | 出版社 | 海洋協会(至誠堂内) | ||
コメント | 世界の大型帆船や豪華客船の特集、乗り物シリーズの一冊で貴重な写真が多く載っている。1975年発行 | コメント | 1971年発行の世界の保存艦船特集、創刊第1号は「日本商船隊 100年特集」、帆船はまだブームになっていない。 |
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タイトル | 作りながら楽しく学べる 糸鋸木工芸入門 | タイトル | 世界の帆船模型 キングスホビー入門 | ||
著者名 | 橋本元宏 | 著者名 | 朝日新聞社 編 | ||
出版社 | 日貿出版社 | 出版社 | 朝日新聞社 | ||
コメント | 電動の糸鋸盤の仕組みとその引き方の技法、工作例と木象嵌入門 | コメント | 1978年発行の帆船模型ブームのきっかけとなった一冊。 | ||
タイトル | 図説 英国の帆船軍艦 | タイトル | 帆船 万有ガイド・シリーズ11 | ||
著者名 | ジェイムス・ドッズ/ジェイムス・ムーア(著) 渡辺修治(訳) | 著者名 | 監修:茂在寅男 | ||
出版社 | 原書房 | 出版社 | 小学館 | ||
コメント | 本書は帆走軍艦の最高傑作といわれる74門艦サンダラーの建造工程を多数の図版で解説 | コメント | 精密な復元図で141隻の網羅。解説した本。 | ||
タイトル | 帆船6000年の歩み | タイトル | 世界の帆船 | ||
著者名 | Romlo&R.C.Anderson 松田常美 訳 | 著者名 | ビョールン・ランドストローム 石原裕次郎 監修 | ||
出版社 | 成山堂書店 | 出版社 | ノーベル書房 | ||
コメント | Andersonのこの一冊は帆船通史の最も手頃な古典的名著であり、その変化と進歩が簡潔にまとめられている。訳者はもとマイ・シップ・クラブのメンバー。 | コメント | ビョールン・ランドストローム著の「星と舵の航跡-船と海の六千年」の改訂・縮刷版でイラストが素晴らしい。 | ||
タイトル | 船 <ビジュアル博物館> ボートと船-丸木舟のカヌーから | タイトル | 16世紀の帆船 <三省堂図鑑ライブラリー> | ||
著者名 | エリック・ケントリー 監修 国立海事博物館(ロンドン) | 著者名 | リチャード・ハンブル文 マーク・バーギン画 杉浦昭典訳 | ||
出版社 | 同朋舎出版 | 出版社 | 三省堂 | ||
コメント | 魅惑に満ちたボートと船の物語を見て楽しむ角度から展開したユニークな博物図鑑。 | コメント | 16世紀のガレオン船に乗り込んで、内部構造や仕組み、働き、船内生活について大航海時代のロマンを再現した絵本。 | ||
タイトル | 大帆船に乗り込んで <カラーイラスト 世界の生活史13> | タイトル | 最新 世界の帆船 The Sailing Ships <写真集> | ||
著者名 | ピエール=アンリ・シュトレーナー著 福井芳男・木村尚三郎監訳 | 著者名 | 中村庸夫 | ||
出版社 | 東京書籍 | 出版社 | 平凡社 | ||
コメント | 造船、進水、航海、探検、戦闘など様々な帆船内の生活をリアルなカラー・イラストで解説している。 | コメント | 新・海王丸を始めとして世界の著名な帆船の最新写真集 | ||
タイトル | 世界の帆船 博物館 | タイトル | 帆船 中村庸夫写真集 | ||
著者名 | 上田毅八郎 | 著者名 | 中村庸夫 | ||
出版社 | 東方出版 | 出版社 | 読売新聞社 | ||
コメント | 画家 上田毅八郎のエジプト時代から現代にいたる帆船画の集大成、加山雄三が巻頭言を寄せている。 | コメント | 1983年当時の世界の有名な帆船の写真集 | ||
タイトル | 船の歴史事典 | タイトル | 帆船 海は人の造形物に生命を与えた | ||
著者名 | アティリオ・クカーリ&エンジョ・サンジュルッチ共著 堀元美 訳 | 著者名 | 西村慶明 イラスト/桜井隆彦 写真 | ||
出版社 | 原書房 | 出版社 | マリン企画 | ||
コメント | 丸木舟から現代船まで船の歴史を俯瞰した精密なイラストによる詳細な事典 | コメント | 左頁が写真、右頁がイラストの構成による世界の有名帆船集 | ||
タイトル | 大航海時代 -ビジュアル版 世界の歴史 第20巻- | タイトル | 世界の帆船 <平凡社カラー新書70> | ||
著者名 | 増田義郎 | 著者名 | 中村庸夫 | ||
出版社 | 講談社 | 出版社 | 平凡社 | ||
コメント | 香料と黄金を求めて大海原に乗り出したヨーロッパの冒険家たちの物語 | コメント | 海洋写真家の中村庸夫による徐々に世界から消え去ろうとしている帆船写真と解説 | ||
タイトル | 大帆船時代 -快速帆船クリッパー物語- <中公新書> | タイトル | 帆船 <カラーブックス 532> | ||
著者名 | 杉浦昭典 | 著者名 | 中村庸夫 | ||
出版社 | 中央公論社 | 出版社 | 保育社 | ||
コメント | 帆船時代の最後を飾る栄光のクリッパー カティサークの物語 | コメント | 海洋写真家 中村庸夫による世界の帆船写真満載の文庫版 | ||
タイトル | 帆船模型 <カラーブックス 573> | タイトル | 星と舵の航跡 -船と海の六千年- | ||
著者名 | 東康生・竹内久 共著 | 著者名 | ビョールン・ランドストローム著 石原慎太郎監修 | ||
出版社 | 保育社 | 出版社 | ノーベル書房 | ||
コメント | 帆船模型の写真とその作り方を解説したハンディで楽しい文庫 | コメント | 古代船から原子力船まで精密なイラストによる船の歴史の労作 | ||
タイトル | チャールズ・ヨットを造る -魅惑の帆船模型- | タイトル | 帆船時代 | ||
著者名 | 白井一信 | 著者名 | 田中航 | ||
出版社 | ブッキング | 出版社 | 毎日新聞社 | ||
コメント | ウッディジョーのキットのビギナー向け作り方ガイドとキットのグレードアップポイントを丁寧に解説 | コメント | 古代から現代日本までの船の歴史を豊富な図版で記述 | ||
タイトル | 輪切り図鑑 大帆船 | タイトル | 18世紀英国海軍物語 大帆船 -密航者を探せ!- | ||
著者名 | S.ビースティ画 R.プラット文 北森俊行 訳 | 著者名 | スティーヴン・ビースティ | ||
出版社 | 岩波書店 | 出版社 | DDP | ||
コメント | トラファルガーの海戦を戦ったイギリス軍艦の内部を断面で見る図鑑 | コメント | 「輪切り図鑑 大帆船」をパソコンを使用してマルチメディアで楽しむCD-ROM版(Windows3.1) | ||
タイトル | 船と航海 -ビジュアル・ディクショナリー- | タイトル | 海と人間 1~5 (全5巻) | ||
著者名 | 編集 DK&同朋舎出版編集部 翻訳 伴戸昇空 | 著者名 | P・ベントゥーラ絵 J・P・チェゼラーニ文 天野慶之監訳 | ||
出版社 | 同朋舎出版 | 出版社 | 評論社 | ||
コメント | 船と航海に関するあらゆるものを細かい部品と用語に分け、美しい図版と詳細な写真を使ってその名前を紹介している。 | コメント | 地球上の海と人間のかかわりを古代から現代まで解説した絵本 | ||
タイトル | 世界の帆船 -ビーケン家所蔵の写真集- | タイトル | 帆船日本丸 -カラー写真による航海記- | ||
著者名 | エリック・C・アブランソン解説 序文 チャールズ皇太子 | 著者名 | 写真・文 安藤聰雄 | ||
出版社 | たちばな出版 | 出版社 | 成山堂 | ||
コメント | 3世代にわたり著名な帆船を世界各地で撮り続けてきたビーケン家秘蔵の気品溢れる写真集 | コメント | 昭和50年、神戸-ヒロ-ホノルル間のハワイ遠洋航海に参加したカメラマンである著者の日本丸の写真により航海記 | ||
タイトル | 帆船日本丸中村庸夫写真集 | タイトル | 日本丸 | ||
著者名 | 中村庸夫 | 著者名 | 山口良次・文 宮本能成・絵 | ||
出版社 | 読売新聞社 | 出版社 | 草土文化 | ||
コメント | カメラを担いで日本丸を太平洋上を追いかけて撮影した写真集 | コメント | 航海士として太平洋を二十数年にわたり航海した著者の「太平洋の白鳥」と讃えられる優美な帆船の絵本 | ||
タイトル | ビジュアル版 船の百科事典 -紀元前5000年から現代まで- | タイトル | 世界帆船画集 -波濤を越えて- | ||
著者名 | トニー・ギボンズ=編著 小島敦夫・小林則子=訳 | 著者名 | 東喜三郎 画・文 | ||
出版社 | 東洋書林 | 出版社 | 成山堂書店 | ||
コメント | 人類が造ってきたあらゆるタイプの船を1500隻以上も収録した百科事典 | コメント | カティサークをはじめとして歴史に残る美しい帆船101隻を描いた絵画集 | ||
タイトル | 帆船あこがれが航く -自治体初のセイル・トレーニング- | タイトル | 帆船<あこがれ>ワールドセイル2000世界一周航海公式記録集 | ||
著者名 | 写真・著 星島洋二 | 著者名 | 帆船あこがれワールドセイル推進協議会 | ||
出版社 | 成山堂書店 | 出版社 | 舵社 | ||
コメント | 大阪市のセイル・トレーニングシップあこがれにトレーナーとして乗り込んだフォトジャーナリストが描くつらくも楽しい訓練風景 | コメント | ヨーロッパで行われる国際帆船イベントに参加するために東回りによる世界一周に挑んだ航海の公式記録集 | ||
タイトル | 英国帆装軍艦のマスティングとリギング 1625-1860 | タイトル | 歴史体験シリーズ コロンブス -歴史を変えた探検家の生涯- | ||
著者名 | ジェームス・リーズ 著 山本信樹 訳 | 著者名 | 構成 ジョン・D・クレア 監修 バリー・アイフ | ||
出版社 | 海文堂 | 出版社 | 同朋舎出版 | ||
コメント | 帆船模型の製作者や帆船のリギングを学ぶ者にとって非常に有用な一冊、専門的なことも記述されており貴重な情報源である。 | コメント | コロンブスとその新世界の発見に関する生涯を描いた作品 | ||
タイトル | 大帆船 国際帆船レース -カラーアルバム4- | タイトル | 楽しく走る帆船模型集 | ||
著者名 | 安藤聰雄 | 著者名 | 本田一郎 | ||
出版社 | グラフ社 | 出版社 | 近代文芸社 | ||
コメント | 1978年北欧で開催された国際帆船レースの写真記録 | コメント | 水面に浮かべて楽しく遊ぶ帆船模型の写真集 | ||
タイトル | 図説 航海と探検の世界史 | タイトル | 海と船と人の博物史百科 | ||
著者名 | マリアノ・クエスタ=ドミンゴ=著 増田義郎、竹内和世訳 | 著者名 | 佐藤快和 | ||
出版社 | 原書房 | 出版社 | 原書房 | ||
コメント | 図版を多用して人類の航海と探検の歴史を綴った大型本 | コメント | 海、船、人に関わる博物史、キーワードはアイウエオ順 | ||
タイトル | 帆船 航海と冒険編 -海洋文庫 19- | タイトル | 帆船 艤装と歴史編 -海洋文庫 18- | ||
著者名 | 杉浦昭典 | 著者名 | 杉浦昭典 | ||
出版社 | 舵社 | 出版社 | 舵社 | ||
コメント | 「帆船・その艤装と航海」「帆船史話」の2冊を改訂し、縦書きで文庫版としたもの | コメント | 「帆船・その艤装と航海」「帆船史話」の2冊を改訂し、縦書きで文庫版としたもの | ||
タイトル | キャプテン・クックの航海 | タイトル | 図説 ヴァイキングの歴史 | ||
著者名 | アリステア・マクリーン 著 越智道雄 訳 | 著者名 | B・アルムグレン 編 藏持不三矢 訳 | ||
出版社 | 早川書房 | 出版社 | 原書房 | ||
コメント | 英国の大航海者であり、数々の発見と功績を遺したキャプテン・クックの伝記 | コメント | 11世紀に発展を遂げたノルマン人の航海と冒険の歴史書 | ||
タイトル | 星の航海師 ナイノア・トンプソンの肖像 | タイトル | トラファルガル海戦 | ||
著者名 | 星川淳 | 著者名 | ジョン・テレン著 石島晴夫訳編 | ||
出版社 | 幻冬舎 | 出版社 | 原書房 | ||
コメント | ハワイの遠洋カヌー航海師ナイノア・トンプソン、海図、羅針盤、磁石などを使わず5000年前のポリネシア人と同じ方法で航海 | コメント | 1805年10月、フランス・スペイン連合艦隊を撃破し、イギリスを大英帝国の繁栄の道へと切り開いたネルソン提督の歴史書 | ||
タイトル | ホレーショ・ホーンブロワーの生涯とその時代 | タイトル | 鉄道模型工作技法 | ||
著者名 | C・N・パーキンソン著 出光宏訳 | 著者名 | 菅原道雄 著 | ||
出版社 | 至誠堂 | 出版社 | 機芸出版社 | ||
コメント | C・S・フォレスターの描く英国海軍提督ホーンブロワーの海洋文学について考察した一書 | コメント | 鉄道模型製作の第一人者である著者の工作技法は帆船模型 にも多くのことが応用でき、その内容はとても分かりやすい。 |
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タイトル | 戦艦バウンティ号の叛乱 <DVD> | タイトル | 白鯨 <DVD> | ||
著者名 | 著者名 | ||||
出版社 | 出版社 | ||||
コメント | チャールズ・ロートンとクラーク・ゲーブルが共演し、叛乱を描いたこの映画は余りにも有名 | コメント | メルヴィル原作の捕鯨船エーハブ船長と白鯨モービー・ディックとの死闘を描いた作品。グレゴリー・ペック主演 | ||
タイトル | マスター・アンド・コマンダー <DVD> | タイトル | 結び KNOTS | ||
著者名 | 著者名 | ||||
出版社 | 出版社 | 財団法人帆船日本丸記念財団 | |||
コメント | 同名小説の映画化で、サプライズ号とアケロン号の戦闘を描く。オーブリー艦長はラッセル・クロウが主演 | コメント | 基本の結びからファンシーノットまで様々な結び方を解説、なかでもマット編みは難しいが出来上がると素晴らしい。 | ||
タイトル | 帆船 日本丸・海王丸を知る | タイトル | 折り紙 帆船 | ||
著者名 | 独立行政法人 航海訓練所 編著 | 著者名 | (旧)練習船教育後援会 | ||
出版社 | 成山堂書店 | 出版社 | (財)海技教育財団 | ||
コメント | 実習生を対象とした日本丸、海王丸の仕組みと運行技術を一冊にまとめたテキスト | コメント | 世界の練習帆船日本丸など8隻を折り紙で作る本 | ||
タイトル | 謎の北西航路 | タイトル | 結び - 生活に美と潤いを求めて | ||
著者名 | クルト・リュートゲン 作 関楠生 訳 寺島龍一 画 | 著者名 | 中沢 弘 著 国方成一 画 | ||
出版社 | 福音館書店 | 出版社 | 舵社 | ||
コメント | 19世紀末から20世紀初頭の極地探検時代にかけて、北米大陸北側の航行可能な北西航路を求めて冒険者たちが挑戦した物語 | コメント | 基本的な結び方から装飾用まで分かりやすい図版を使って 結び方、編み方を説明 |
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タイトル | なぞのユニコーン号 - タンタンの冒険 ペーパーバック版 | タイトル | 柳原良平 船の模型の作り方 | ||
著者名 | エルジェ 作 川口恵子 訳 | 著者名 | 柳原良平 | ||
出版社 | 福音館書店 | 出版社 | 至誠堂 | ||
コメント | 世界中から愛読されている「タンタンの冒険」シリーズの日本語版ユニコーン号の模型に秘密が隠されている。 | コメント | タグボートからさるびあ丸、氷川丸など40隻の船の模型の作り方を解説、昭和48年発行 | ||
タイトル | 歴史体験シリーズ バイキング -北海の恐るべき戦士たち- | タイトル | ヴァイキング -海の王とその神話- | ||
著者名 | 構成 ジョン・D・クレア 監修 ドミニク・トウェドル | 著者名 | イヴ・コア 著 谷口幸男 監修 訳者 久保実 | ||
出版社 | 同朋舎出版 | 出版社 | 創元社 | ||
コメント | 歴史体験シリーズの一冊、当時の村の生活、船の建造から航海、侵略などカラー写真で再現したヴァイキングについて語る絵本。 | コメント | 「知の再発見」双書27 赤毛のエイリークの息子レイヴは天才的な船乗りであった。アメリカ大陸に到達以前にも、グリーンランド、スコットランド、ノルウェーを結ぶ交易路を開いたことで名を馳せた。 | ||
タイトル | 地中海の覇者ガレー船 | タイトル | アルマダの戦い - スペイン無敵艦隊の悲劇- | ||
著者名 | アンドレ・ジスベール/ルネ・ビュルレ著 深沢克己 監修 | 著者名 | マイケル・ルイス 著 幸田礼雅 訳 | ||
出版社 | 創元社 | 出版社 | 新評論 | ||
コメント | 「知の再発見」双書88 450隻のガレー船と12万の兵が激しい接近戦をくりひろげたレパントの海戦で、軍船としてのガレー船の栄光は頂点に達した。 | コメント | フェリペ二世のスペインとエリザベス一世のイングランドとの歴史的大海戦についてのすぐれた歴史書。イングランドの火船による奇想天外な攻撃はこれまでの海戦の常識を打ち破り、英国に勝利をもたらした。 | ||
タイトル | 西欧海戦史 -サラミスからトラファルガーまで- | タイトル | コロンブス -聖者か、破壊者か- | ||
著者名 | 外山三郎 著 | 著者名 | ミシェル・ルケーヌ 著 大貫良夫 監修 | ||
出版社 | 原書房 | 出版社 | 創元社 | ||
コメント | ヨーロッパの海戦の専門的な研究書。 | コメント | 「知の再発見」双書 21 一人の冒険家が大洋を横断し、未知の土地に達したとき、ヨーロッパ人の世界観は一撃で覆された。 | ||
タイトル | 図説 交易のヨーロッパ史 <物・人・市場・ルート> | タイトル | 大砲と帆船 -ヨーロッパの世界制覇と技術革新- | ||
著者名 | A.プレシ/O.フェールターク 著 高橋清徳 編訳 | 著者名 | C・M・チポラ 著 大谷隆昶 訳 | ||
出版社 | 東洋書林 | 出版社 | 平凡社 | ||
コメント | 古代から現代にいたるまで人間の基本的な営みとしての商業、交易にスポットを当てて解明。 | コメント | ヨーロッパの世界制覇は大砲と帆船の発達により実現し、その圧倒的な力で繁栄を築いていった。 | ||
タイトル | 航海術 -海に挑む人間の歴史- | タイトル | 海の世界史 <講談社現代新書1480> | ||
著者名 | 茂在寅男 著 | 著者名 | 中丸明 | ||
出版社 | 中央公論社 | 出版社 | 講談社 | ||
コメント | 中公新書135 航海術とは船を地球上の一地点から目的とする他の一地点へ安全、効率的に航行させる技術と言ってしまえば簡単だが、自船の位置を知ることは容易ではない。GPSのない時代の航海はどうだったのだろうか。 | コメント | 一獲千金、不老珍宝、理想郷を追い求め、冒険に乗り出した古今東西の人間たち。地図を変え、文化を変えた世界史の節目を、「海」を舞台に歴史を読み直す。 | ||
タイトル | ダーウィンとビーグル号 | タイトル | エンリケ航海王子 -大航海時代の先駆者とその時代- | ||
著者名 | アラン・ムーアヘッド 著 浦本昌紀 訳 | 著者名 | 金七紀男 | ||
出版社 | 早川書房 | 出版社 | 刀水書房 | ||
コメント | 日記、手紙、当時の絵によって構成されたダーウィン伝。進化論誕生となった航海の記録。 | コメント | 刀水歴史全書68 初期の大航海時代を切り開いたとされるポルトガルのエンリケ航海王子の実像に迫る考察の書。 | ||
タイトル | 経度への挑戦 -一秒にかけた四百年- | タイトル | 海の冒険者たち -ファンタジーワールド2- | ||
著者名 | デーヴァ・ソベル 著 藤井留美 訳 | 著者名 | 中田一太 著 | ||
出版社 | 翔泳社 | 出版社 | 新紀元社 | ||
コメント | 緯度は太陽の高度により容易く測定できるが、経度は長い間誤差が大きく、正確な経度測定に懸賞金が出された。天文学者が天体の運行に答えを求めるなか、時計職人がクロノメーターを作ったが、...。 | コメント | アルゴー探検隊からカリブのバカーニアまで世界の海を冒険していった者たちの物語。 | ||
タイトル | 帆船バウンティ号の反乱 | タイトル | アジアをゆく 海のシルクロード 中国・泉州からイスタンブールまで | ||
著者名 | ベンクト・ダニエルソン 著 山埼昂一 訳 | 著者名 | 文 辛島昇 写真 大村次郷 | ||
出版社 | 朝日新聞社 | 出版社 | 集英社 | ||
コメント | 1789年タヒチに遠征したイギリス軍艦バウンティ号に反乱が勃発し、ブライ艦長らは小さなランチで漂流を続け、奇跡的に助かる。一方反乱派はピトケアン島へと向かう。 | コメント | 海のシルクロードは中国の泉州から始まり、香料などの物資はラクダの背ではなく、ジャンク船やダウ船に積まれてはるかインド、アラビア、地中海へと運ばれて行った。その航跡を写真でたどる。 | ||
タイトル | 亀船 | タイトル | ダウ -インド洋の木造機帆船- | ||
著者名 | 金在瑾 著 桜井健郎 訳 | 著者名 | 門田修 文・写真 | ||
出版社 | 文芸社 | 出版社 | みちのく北方漁船博物館財団(海の博物館ブックス) | ||
コメント | 李舜臣提督・朝鮮水軍の亀船の解説書、豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に日本水軍を悩ませた船だと言われている。 | コメント | アラビアのシンドバッドの冒険に登場する「ダウ船」は現在でも健在でエンジンを備えた機帆船として活躍している。そのダウ船の建造、航海、生活の写真集。 | ||
タイトル | 図説 大航海時代 | タイトル | 図説歴史を変えた 大航海の世界地図 | ||
著者名 | 増田義郎 | 著者名 | 歴史の謎研究会 編 | ||
出版社 | 河出書房新社 | 出版社 | 青春出版社 | ||
コメント | ポルトガルから始まる大航海時代を豊富な図版で分かりやすく、やさしく解説している。 | コメント | 大航海時代はポルトガルのエンリケ航海王子が扉を開けたことによって始まったとも言われ、その歴史を航海地図を中心に解説。 | ||
タイトル | 図説 ポルトガルの歴史 | タイトル | 海賊 | ||
著者名 | 金七紀男 | 著者名 | ユベール・デシャン 著 田辺貞之助 訳 | ||
出版社 | 河出書房新社 | 出版社 | 白水社 | ||
コメント | イベリア半島の西に位置するポルトガルが大航海時代を切り開き、海洋帝国として隆盛を極め、その後衰退していく歴史を描く。 | コメント | 西インド諸島の海賊だけが海賊ではない。古代から現代まで海賊は絶えることなく存在し続けている。はたして海賊たちは命知らずなのだろうか。 | ||
タイトル | 帆船時代のアメリカ <上> 西欧の覇権争いと独立 | タイトル | 帆船時代のアメリカ <下> 世界の海に翻る星条旗 | ||
著者名 | 堀元美 著 | 著者名 | 堀元美 著 | ||
出版社 | 原書房 | 出版社 | 原書房 | ||
コメント | アメリカの植民地時代から独立戦争、米西戦争まで帆船時代の歴史を考察する貴重な資料。上巻は1812年の米英戦争までを描く。 | コメント | アメリカの植民地時代から独立戦争、米西戦争まで帆船時代の歴史を考察する貴重な資料。下巻は1900年頃までを描く。 | ||
タイトル | ヴェネツィアの歴史 -共和国の残照- | タイトル | 図説 和船史話(図説日本海事史話叢書1) | ||
著者名 | 永井三明 著 | 著者名 | 石井謙治 著 | ||
出版社 | 刀水書房 | 出版社 | 至誠堂 | ||
コメント | 刀水歴史全書 60 アドリア海に浮かぶ小さな都市国家ヴェネツィアは外交手腕により政治、経済の発展を遂げた。その草創期から滅亡までの歴史を探る。 | コメント | 日本の船の研究書の数少ない貴重な資料であり、古代のくり舟から遣唐使船、安宅船、関船、千石船など対象は広範囲である。 | ||
タイトル | 北前船復元 ~みちのく丸建造と帆走の記録- | タイトル | 日本の船を復元する 古代から近世まで -復元するシリーズ4- | ||
著者名 | 著者名 | 監修 石井謙治 | |||
出版社 | みちのく北方漁船博物館 | 出版社 | 学習研究社 | ||
コメント | 北前船「みちのく丸」の帆走と復元建造の記録集でDVDが付録で付いている。 | コメント | 石井謙治監修による日本の船の復元画(イラスト)で、資料収集・分析の制約から近世が中心になっている。 | ||
タイトル | 北前船の時代 -近世以降の日本海運史- | タイトル | 千石船 | ||
著者名 | 牧野隆信 著 | 著者名 | |||
出版社 | 教育社 | 出版社 | 船の科学館 | ||
コメント | 教育社歴史新書 <日本史>95 近世経済の中心地大阪を裏から支えた日本海の大動脈北前船の興亡と港々の盛衰を探る本。 | コメント | 船の科学館の特別展の展示資料図録、石井謙治の千石船(弁才船)の実相についての補足がある。 | ||
タイトル | 写真展「和船」 -今はなき千石船の姿を求めて- | タイトル | 御座船 -豪華・絢爛大名の船- | ||
著者名 | 著者名 | ||||
出版社 | 船の科学館 | 出版社 | 船の科学館 | ||
コメント | 船の科学館の特別展の展示資料図録、石井謙治の千石船(弁才船)の特徴についての補足がある。 | コメント | 船の科学館の特別展の展示資料図録 | ||
タイトル | 幕末・明治の洋式船 -近代造船の夜明け- | タイトル | ペリー艦隊大航海記 | ||
著者名 | 著者名 | 大江志乃夫 | |||
出版社 | 船の科学館 | 出版社 | 立風書房 | ||
コメント | 船の科学館の特別展の展示資料図録。 | コメント | 140年前の黒船来航時の日本遠征記を社会史的に紐解き、東アジア圏の現状と展望を示唆する書下ろし。 | ||
タイトル | 図説 黒船の時代 | タイトル | ムダマハギ -津軽海峡沿岸のムダマハギ型漁船とその建造記録- | ||
著者名 | 監修 小西四郎 編 黒船館 | 著者名 | |||
出版社 | 河出書房新社 | 出版社 | みちのく北方漁船博物館 | ||
コメント | ペリー提督の黒船艦隊の来航により鎖国を続けてきた日本がどのように変わっていったかを数多くの図版により解き明かしている。 | コメント | 青森県津軽地方の伝統的木造漁船「ムダマハギ」の伝承技術の継承のための復元建造とその記録集。日本の漁船の発達を知る貴重な資料。 | ||
タイトル | 船と模型の世界 | タイトル | 鉄道と帆船[交通博物館] 日本の博物館 9 | ||
著者名 | 著者名 | ||||
出版社 | 船の科学館 | 出版社 | 講談社 | ||
コメント | 船の科学館の特別展の展示解説書、「帆船模型の世界」はマイ・シップ・クラブが作品展示。 | コメント | 交通博物館・交通科学館・船の科学館などの日本の交通に関する博物館の収蔵・展示品の写真と解説 | ||
タイトル | ゴールデン・ハインド号 帆船模型 | タイトル | ボトルシップの秘密 | ||
著者名 | 山形欣也 作 | 著者名 | 岡田重三 著 | ||
出版社 | 二見書房 | 出版社 | 海文堂 | ||
コメント | 木造帆船模型と同じ要領で製作するペーパークラフトの帆船模型。材料と解説・作り方の2分冊。 | コメント | ビンの中に入った美しく複雑な帆船模型は200年程前に船乗りたちによって考案されたと言われていますが、その工作の不思議さを案内する本です。 | ||
タイトル | 日本丸航海記 -戦後初の太平洋横断- 海洋文庫20 | タイトル | 船首像(フィギュアヘッド) 平凡社カラー新書123 | ||
著者名 | 商船大学学生 編 | 著者名 | 田辺穣 | ||
出版社 | 舵社 | 出版社 | 平凡社 | ||
コメント | 昭和29年5月、再帆装なった日本丸は100名の実習生を乗せてロスアンゼルスに向けて東京を出帆、戦後初の太平洋横断についた。その時の実習生たちの記録である。 | コメント | 船首像とは何かを写真や図版を使って解き明かしている。 | ||
タイトル | 船切手の世界 | タイトル | エンデュアランス号 -シャクルトン南極探検の全記録- | ||
著者名 | 船切手同好会 編著 | 著者名 | キャロライン・アレグザンダー 著 フランク・ハーレー 写真 畔上司 訳 | ||
出版社 | 成山堂書店 | 出版社 | ソニーマガジンス | ||
コメント | 世界の船に関わる歴史を各国から発行された切手により紐解いているユニークな資料。発行されている船の切手はその種類が多くそのボリュームには圧倒される。 | コメント | 極地探検の最盛期の1914年、イギリスの探検家シャクルトンは南極大陸横断の冒険に挑戦したが、とてつもない氷に行く手を阻まれれしまい、漂流するが想像を絶する過酷な状況を強い意志によりに乗り越えていく。 | ||
タイトル | レパントの海戦 | タイトル | ヴェネツィア -水上の迷宮都市 | ||
著者名 | 塩野七生 | 著者名 | 陣内秀信 | ||
出版社 | 新潮社 | 出版社 | 講談社 | ||
コメント | レパントの海戦は、キリスト教徒とイスラム教徒との戦闘ではあったが、地中海が歴史の舞台であり続けた長い時代の最後を飾った戦闘であり、同時にガレー船が主人公をつとめた最後の大海戦にもなったのである。(著者 まえがき より抜粋) | コメント | 講談社現代新書1111 ヴェネツィアをこよなく愛する著者が一年間建築学を学びながら住んだ迷宮の水の都についてのガイドブック。 | ||
タイトル | 大航海時代へのイベリア | タイトル | 世界の帆船物語 - 華麗なる海の女王たち | ||
著者名 | 飯塚一郎 | 著者名 | 中村庸夫 | ||
出版社 | 中央公論社 | 出版社 | 新潮社 | ||
コメント | 世界中に植民地の帝国を築き上げたスペインの繁栄と急速な没落を説く一冊。 | コメント | 新潮文庫 写真家中村庸夫が撮影した写真と様々なエピソードを加えて紹介する帆船物語。 | ||
タイトル | 英和海事大辞典 | タイトル | 姉・妹と昭和の海 -初代日本丸・海王丸誕生から戦中・戦後を経て再び雄飛まで- | ||
著者名 | 逆井保治 編 | 著者名 | 荒川博 | ||
出版社 | 成山堂書店 | 出版社 | 荒川博 | ||
コメント | 昭和49年発行の海事用語の本格的な500ページに及ぶ大辞典。イラストも豊富で、利便性を考えてアルファベット順になっている。帆船に関する専門用語も多数載っている。 | コメント | 航海訓練所の海王丸などの船長を経て、航海訓練所所長を長い間務めた著者が初代の日本丸・海王丸の誕生から引退までの記録をまとめた労作。 | ||
タイトル | エアブラシ大攻略 | タイトル | |||
著者名 | モデルグラフィック編集部/編 | 著者名 | |||
出版社 | 大日本絵画 | 出版社 | |||
コメント | 筆塗り塗装では表現できない吹き付け塗装の機材選びからプラモ塗装の基本技法マスターまでを豊富な写真やイラストを使って解説している。ジオラマを目指すモデラーには必携の本。 | コメント |
タイトル | The Frigate Diana (Anatomy of the Ship) | タイトル | The 24-Gun Frigate Pandora 1779(Anatomy of the Ship) | ||
著者名 | David White | 著者名 | John McKay & Ron Coleman | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 1793年に建造された38門装備のフリゲート艦「ダイアナ」は典型的なイギリスのフリゲート艦でシーラインの防衛など幅広い活躍をした。これはスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集。 | コメント | 1779年デトフォードで建造された24門装備のフリゲート艦「パンドラ」は正規艦長(Post Captain)が指揮した小型艦。これもスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集 | ||
タイトル | The 74-Gun Ship Bellona(Anatomy of the Ship) | タイトル | The Armed Transport Bounty(Anatomy of the Ship) | ||
著者名 | Brian Lavery | 著者名 | John McKay | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | イギリスの七年戦争の間の1760年に進水した3等級戦列艦「ベロナ」は74門艦クラスとして初めて成功を収め、その後20年間以上標準艦として建造され続けた。この書もスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集 | コメント | 西インド諸島へパンの木を運ぶためにイギリス海軍が購入した武装商船だが、1789年ブライ艦長に対する反乱(バウンティ号の反乱)で有名になった船。スクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集 | ||
タイトル | The 32-Gun Frigate Essex | タイトル | Captain Cook's Endeavour | ||
著者名 | Portia Takakjian | 著者名 | Karl Heinz Marquardt | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | アメリカ独立戦争後、大陸海軍は解散されたが、欧州諸国やバーバリー海賊から自国の商船を守る必要から合衆国議会は32門艦フリゲート艦「エセックス」を含む中量級のフリゲート艦の建造計画を決議した。これもスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集。 | コメント | 1768年太平洋探検航海でキャプテン・ジェームズ・クック指揮のもとに使用された「HMSエンデバー号」。スクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集。 | ||
タイトル | The Royal Yacht Caroline 1749 | タイトル | The Bomb Vessel Granado 1742 | ||
著者名 | Sergio Bellabarba & Giogio Osculati | 著者名 | Peter Goodwin | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | ジョージ二世・三世の時代の1749年キャロライン女王にちなんで名づけられ、美しく豪華に建造されたイギリス王室ヨット。これもスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集。 | コメント | 1742年に建造された臼砲艦「グラナド」は海に浮かぶ攻城兵器としてイギリス艦隊に属し、その発達について説明している。これもスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集 | ||
タイトル | The 20-gun ship Blandford | タイトル | The Colonial Merchantman Susan Constant 1605 | ||
著者名 | Peter Goodwin | 著者名 | Brian Lavery | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 18世紀初頭、20門艦「ブランドフォード」などの小型艦は大艦隊の陰に隠れて目立つ存在ではなかったが、艦隊の補佐や商船の防衛には不可欠だった。スクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集 | コメント | 1605年商船として建造された「スーザン・コンスタント」は1607年アメリカ・バージニア州での最初の植民地を開拓した船隊の旗艦だった。これもスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集。 | ||
タイトル | The Ships of Chrisopher Columbus - SantaMaria Nina Pinta |
タイトル | The 100-gun ship Victory | ||
著者名 | Xavier Pastor | 著者名 | John McKay | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | コロンブスの新大陸発見時の「サンタマリア」「ニーニャ」「ピンタ」の艦隊3隻の図面。これもスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集 | コメント | 1805年トラファルガー海戦で勝利した「HMSヴィクトリー」は今もポーツマス港で現役保存されており、この艦に関する詳細な記述と図面、写真がよい。これもスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集 | ||
タイトル | The Naval Cutter Alert 1777 | タイトル | The Schooner Bertha L. Downs | ||
著者名 | Peter Goodwin | 著者名 | Basil Greenhill & Sam Manning | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 英国艦隊を補佐するために使用された多くの武装カッター艦一つで、この小さな快速艦は哨戒や取締などの任務を担った。これもスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集 | コメント | 1908年にケネベック川のほとりで進水した「ベルタ・L・ダウンズ」は専ら北米の沿岸貿易に従事した木造大型スクーナー船の一つ。これもスクラッチ製作者のためのモノグラフ図面集 | ||
タイトル | SHIP・MODELS | タイトル | Models Historique Musee de la Marine | ||
著者名 | E.Keble Chatterton | 著者名 | Jean Boudriot | ||
出版社 | The Studio | 出版社 | ANCRE | ||
コメント | 1923年発行、ヨーロッパの著名海事博物館所蔵帆船模型の解説と写真集(カラープレートあり) | コメント | Jean Boudriot監修、パリ海事博物館所蔵のルカン、74門艦などの模型の写真集 | ||
タイトル | Les Maquettes de Navires Anciens vues a Traversla VENUS de 1782 | タイトル | Period Model Boat Manual | ||
著者名 | Pierre Corbieres | 著者名 | F. D. Conte | ||
出版社 | WEKA PRESSE | 出版社 | Aeropiccola | ||
コメント | Jean Boudriotの著作”La Venus”だけの模型製作について詳細に記述したもの | コメント | イタリア アエロピコラ社発行の木製帆船模型の製作手引き書、和文解説書付き | ||
タイトル | The JUNKS & SAMPANS of the Yangtze | タイトル | Buckler's Hard -a rural shipbuilding centre- | ||
著者名 | C.R.G. Worcester | 著者名 | A J Holland | ||
出版社 | Naval Institute Press | 出版社 | Kenneth Mason | ||
コメント | 長江(揚子江)の上・中流域を航行する様々な種類のサンパンやジャンク船を研究した書で、1930年代発行のリプリント版 | コメント | バックラーズハード造船所とその歴史や当時の村の様子について書かれたもの | ||
タイトル | THE FIRST FRIGATES - Nine-Pounder and Twelve-Pounder Frigates, 1748-1815 | タイトル | THE HEAVY FRIGATE - Eighteen-Pounder Frigates, Volume 1, 1778-1800 | ||
著者名 | Robert Gardiner | 著者名 | Robert Gardiner | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | ロバート・ガーディナー著の9-12ポンド砲搭載のフリゲート艦の建造時の図面をもとした研究書。まったく別にフランス艦ではジャン・ブードリオが研究、執筆している。 | コメント | この本は「重装フリゲート艦」-18ポンド砲搭載のフリゲート艦の発達を扱う2つのボリュームの最初の一冊である。アメリカ独立戦争で18ポンド砲の重装備が導入され、さらにナポレオン戦争へと発展を遂げていく歴史を分析している。 | ||
タイトル | THE BOMB VESSEL - Shore Bombardment Ships of the Age of Sail | タイトル | William Rex Model of a 17th-century warship | ||
著者名 | Chris Ware | 著者名 | Ab Hoving | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Waanders Publishers | ||
コメント | クリス・ウェア著の帆船時代の沿岸海域の砲撃のために発達した「爆弾船(The Bomb Vessel)」の臼砲とその船体構造についての研究書。 | コメント | アムステルダム国立博物館は1968年の軍艦「ウィリアム・レックス」の模型船を収蔵しているが、その大きさや年代がユニークばかりでなく、歴史的、政治的にも重要性を担っている。 | ||
タイトル | Shipwright 2010- The International Annual of Maritime Historyand Ship Modelmaking | タイトル | Shipwright 2011- The International Annual of Maritime History and Ship Modelmaking | ||
著者名 | Edited by John Bowen and Martin Robson | 著者名 | Edited by John Bowen and Martin Robson | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 船のモデラー、研究家のための「モデルシップライト」誌の2010年版 | コメント | 船のモデラー、研究家のための「モデルシップライト」誌の2011年版 | ||
タイトル | Shipwright 2012- The International Annual of Maritime History and Ship Modelmaking | タイトル | Shipwright 2013- The International Annual of Maritime History and Ship Modelmaking | ||
著者名 | Edited by John Bowen and Martin Robson | 著者名 | Edited by John Bowen and Martin Robson | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 船のモデラー、研究家のための「モデルシップライト」誌の2012年版 | コメント | 船のモデラー、研究家のための「モデルシップライト」誌の2013年版 | ||
タイトル | Le Vaisseau de 74 canons, vol 1 | タイトル | Le Vaisseau de 74 canons, vol 2 | ||
著者名 | Jean Boudriot | 著者名 | Jean Boudriot | ||
出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | 出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | ||
コメント | ジャン・ブードリオ著の1780年フランス海軍74門戦列艦のモノグラフィ Vol.1 その精密な図版はモデラー達にも人気が高い。英語版も出版されている。 | コメント | ジャン・ブードリオ著の1780年フランス海軍74門戦列艦のモノグラフィ Vol. 2 その精密な図版はモデラー達にも人気が高い。英語版も出版されている。 | ||
タイトル | Le Vaisseau de 74 canons, vol 3 | タイトル | Le Vaisseau de 74 canons, vol 4 | ||
著者名 | Jean Boudriot | 著者名 | Jean Boudriot | ||
出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | 出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | ||
コメント | ジャン・ブードリオ著の1780年フランス海軍74門戦列艦のモノグラフィ Vol.3 その精密な図版はモデラー達にも人気が高い。英語版も出版されている。 | コメント | ジャン・ブードリオ著の1780年フランス海軍74門戦列艦のモノグラフィ Vol.4 その精密な図版はモデラー達にも人気が高い。英語版も出版されている。 | ||
タイトル | La Venus 1782 - Fregate de 18 | タイトル | Le Cygne 1806-1808 - Brick de 24 | ||
著者名 | Jean Boudriot- H. Berti | 著者名 | Jean Boudriot- H. Berti | ||
出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | 出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | ||
コメント | ジャン・ブードリオ/H・ベルティ共著の1782年フランス海軍18門フリゲート艦「ラ・ヴェナス」のモノグラフィ。その製作を詳細に解説した本も発行されている。 | コメント | ジャン・ブードリオ/H・ベルティ共著の1806-1808年フランス海軍24門ブリック艦「シーニョ」のモノグラフィ。 | ||
タイトル | Le Cerf 1779-1780 - Cotre | タイトル | Le Fleuron Vaisseau de 64 Canons 1729 | ||
著者名 | Jean Boudriot- H. Berti | 著者名 | Jean Boudriot- Gerard Deracrroix | ||
出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | 出版社 | OMEGA(Collction Archeologie Navale Francaise) | ||
コメント | ジャン・ブードリオ/H・ベルティ共著の1779-1780年フランス海軍大型カッター艦「セルフ」のモノグラフィ。七年戦争後のフランス海軍で新しい構想のもとにカッターをデニスが設計した際のプロトタイプ。 | コメント | ジャン・ブードリオ/G・デラクロア共著の1729年フランス海軍64門戦列艦「フロイロン」のモノグラフィ。 | ||
タイトル | Traite et Navire Negrier / L'Aurore Navire Negrier 1784 | タイトル | Chebec Le Requin 1750 - chebecs et Batiments Mediterraneens | ||
著者名 | Jean Boudriot | 著者名 | Jean Boudriot - H.Berti | ||
出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | 出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | ||
コメント | ジャン・ブードリオ著の1784年の奴隷船「オーロル」の奴隷貿易航海の歴史と船についてののモノグラフィ | コメント | ジャン・ブードリオ/H・ベルティ共著の1750年地中海ケベック(Xebec)船「ルカン」のモノグラフィ。大三角帆を艤装したこの快速船は地中海を縦横に航海した。 | ||
タイトル | Compagnie des Indes 1720.1770 Boullongne Vaisseau 600.tx 1759.61 | タイトル | Compagnie des Indes 1720.1770 Vaisseaux Hommes. Voyages Commerces | ||
著者名 | Jean Boudriot | 著者名 | Jean Boudriot | ||
出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | 出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | ||
コメント | ジャン・ブードリオ著の1720年のフランス東インド会社船「ブローニュ」の船、人員、航海、貿易についてのモノグラフィでボリュームが多く2分冊になっている。 | コメント | ジャン・ブードリオ著の1720年のフランス東インド会社船「ブローニュ」の船、人員、航海、貿易についてのモノグラフィでボリュームが多く2分冊になっている。 | ||
タイトル | La Salamandre 1752 - Galiote a Bombes | タイトル | Le Bateau de Lanveoc - Petite Marine 17e - 18e Survivances Medievales | ||
著者名 | Jean Boudriot - H.Berti | 著者名 | Jean Boudriot - Hubert Berti | ||
出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | 出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | ||
コメント | ジャン・ブードリオ/H・ベルティ共著の1752年の臼砲艦(ボムケッチ)「ラ・サラマドラ」のモノグラフィで、バーバリー沿岸の港町を効率よく砲撃するために1760年代に発明された。 | コメント | ジャン・ブードリオ/H・ベルティ共著の17-18世紀のブレストで海軍に就役した小型船「ランヴェ」のモノグラフィで、1/36と1/40縮尺の図面で構成されている。 | ||
タイトル | La Jacinthe Schooner 1825 - Monograph and History | タイトル | La Renommee Fregate de 8 1744 | ||
著者名 | Jean Boudriot | 著者名 | Jean Boudriot | ||
出版社 | Jean Boudrio Publication | 出版社 | ANCRE(Collction Archeologie Navale Francaise) | ||
コメント | ジャン・ブードリオ著の1825年フランス海軍のスクーナー艦「ジャサンテ」の船とその歴史について書かれたモノグラフィ。、 | コメント | ジャン・ブードリオ著の1744年の8ポンド砲搭載のフリゲート艦「ルノメ」のモノグラフィで、8-12ポンド砲搭載のフリゲート艦には「La Venus」や「Belle-Poule」などがある。 | ||
タイトル | Bonhomme Richard 1779 | タイトル | John Paul Jones and the Bonhomme Richard | ||
著者名 | Jean Boudriot | 著者名 | Jean Boudriot | ||
出版社 | Jean Boudrio Publication | 出版社 | Jean Boudrio Publication | ||
コメント | ジャン・ブードリオ著の1779年の私掠船「ボノム・リシャール」のモノグラフィで、独立後のアメリカ合衆国大陸海軍のジョン・ポール・ジョンズが指揮した船として名声を得た。英語版も出版されている。 | コメント | ジャン・ブードリオ著の1779年にイギリス海軍フリゲート艦「HMSセラピス(HMS Serapis)」と交戦後にFlamborough Headで沈没した「ボノム・リシャール」などを描いたモノグラフィ。英語版も出版。 | ||
タイトル | The History of the French Frigate 1650-1850 | タイトル | 18th Century Shipbuilding Rmarks on the Navies of the English and the Dutch | ||
著者名 | Jean Boudriot | 著者名 | Blaise Ollivier | ||
出版社 | Jean Boudrio Publication | 出版社 | Jean Boudrio Publication | ||
コメント | ジャン・ブードリオ著の1650年-1850年のフランス海軍の二百年間に及ぶフリゲート艦の発展歴史の研究書。 | コメント | 1737年、船匠ブレーズ・オリビエは海軍の命により建艦の可能性を探るためイギリスとオランダの主要な造船所を視察し、360ページに渡る考察を記録した報告書を残した。 | ||
タイトル | Segelkriegs-Schiffe des 17 Jahrhunderts - PARIS | タイトル | Architectura Navalis Mercatoria- A Facsimile of the 18th Century Treatise Shipbuilding | ||
著者名 | 著者名 | Chapman | |||
出版社 | Verlag Delius | 出版社 | Granada | ||
コメント | アミラル・パリ(パリ海軍提督備忘録)のダイジェスト版(ドイツ語)で原本は3分冊としてフランスから出版されている。 | コメント | 1768年に初版が発行されたこの「メルカトリア」は18世紀の海軍、商船などの様々な国の船の図面のドキュメントであり、スウェーデンの建艦技術者チャップマンにより作成された。 | ||
タイトル | Great Ships - The Battlefleet of King Charles second | タイトル | Navy Board Ship Models 1650-1750 | ||
著者名 | Frank Fox | 著者名 | John Franklin | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | イギリスのチャールズ王二世治世の艦隊の研究資料で、VanDeVelde等のイラストが豊富に載っており、船はイギリスだけでなくオランダ、フランス、デンマークと広がっている。 | コメント | イギリスの「アドミラルティモデル」または「ドックヤードモデル」と呼ばれる史料的な価値の高い20点以上の模型をグレード別に分析・解説している。その精巧な彫刻類には圧倒される。 | ||
タイトル | The Wooden Fighting Ship in the Royal Navy AD 897 - 1860 | タイトル | Kriegsschiff Wasa Skulpturen- vom Flaggschiff Konig Gustav Adolfs von Schweden | ||
著者名 | E. H. H. Archibald | 著者名 | Hans Soop | ||
出版社 | Blandford Press / Poole Dorset | 出版社 | Stalling Verlag Oldenburg | ||
コメント | イギリスの木造軍艦についてアルフレッド王時代の900年頃から1860年までのその発達の歴史ををきれいなイラストにより解説している。カラーイラストがとてもよい。 | コメント | ストックホルムに保存されているグスタフ・アドルフ王時代の旗艦「WASA」のモノグラフィ(スウェーデン語版)装飾の写真が素晴らしい。 | ||
タイトル | The Tea Clippers - Their History and development 1833 - 1875 | タイトル | Merchant Sailing Ships 1815 - 1850 | ||
著者名 | David R MacGregor | 著者名 | David R MacGregor | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 1833年から1875年にかけての中国からイギリスへの壮大な「ティー・クリッパー・レース」はカティ・サークをはじめとしてサーモピレー、テーピング、アリエールなど究極の帆船と言われる名船を生み出していった歴史物語の一冊。 | コメント | 19世紀に最大の発達を遂げたクリッパー船、パケット船(郵便船)、捕鯨船など商用の帆船についての本。著者はイギリスの帆船研究の第一人者のD.R.マクレガー。 | ||
タイトル | How Wooden Ships Are Built - A Practical Treatise on Modern American Wooden Ship Construction |
タイトル | Sailing Ships of War 1400 - 1860 | ||
著者名 | H. Cole Estep | 著者名 | Dr Frank Howard | ||
出版社 | W. W. Norton and Company | 出版社 | Conway | ||
コメント | 1900年初頭にアメリカで建造された大型の木造蒸気船の建造記録。丸太の伐採からキール、フレームの据えつけ、甲板張りまで豊富な白黒写真で解説。全長290フィート、4000トンクラスの最後の建造だろう。 | コメント | 1400年から1860年までのヨーロッパの各国海軍の使用したフル・リグの帆走軍艦に関する技術的、歴史的な調査研究の書。 | ||
タイトル | Working Boats of Britain - Their Shape and Purpose | タイトル | The Anatomy of Nelson's Ships | ||
著者名 | Eric McKee | 著者名 | C Nepean Longridge | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Model and Allied Publications | ||
コメント | この本はイギリスの海岸や河川で使用されるワーキング・ボートを生涯をかけて個人的に調査研究したものであり、ボートの形状決定の要因などを探っている。 | コメント | タイトルが示すようにネルソン提督のヴィクトリー号の解剖書である。200以上の図版、図面や写真はヴィクトリー号の細部を余すところなく記述している。 | ||
タイトル | More Marine Paintings and Drawing in the Peabody Museum | タイトル | Deane's Doctrine of Naval Architecture, 1670 | ||
著者名 | Philip Chadwick Foster Smith | 著者名 | Brian Lavery | ||
出版社 | Peabody Museum | 出版社 | Conway | ||
コメント | 北米セイラムのピーボディ博物館収蔵の数多い海洋画美術書の続巻。 | コメント | 1670年発行のAnthony Deaneの船舶建造技術の著作を多くの図版とともに編集、リプリントしたもの。 | ||
タイトル | Ships of the American Revolution and their Models | タイトル | The Colonial Schooner 1763 - 1775 | ||
著者名 | Harold M Hahn | 著者名 | Harold M Hahn | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 1776年のアメリカ独立後の大陸海軍のハンコック、オリバークロムウェル、コンフェデレーシーなど数多くの図面と模型を製作したハロルド・ハンの著書でその独自の製作法は注目に値する。 | コメント | アメリカの著名なモデラーであり、帆船研究家のハロルド・ハンが執筆したイギリス植民地時代のハナなどのスクーナー船についての著書。模型と図面が素晴らしい。 | ||
タイトル | The Ship of the Line volume 1: The development of the battlefleet 1650 - 1850 | タイトル | The Ship of the Line volume 2: Design, construction and fittings | ||
著者名 | Brian Lavery | 著者名 | Brian Lavery | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 1650年-1850年の戦列艦と呼ばれた艦隊の技術的発達とその歴史の概観についての研究書でvol 1とvol 2で構成されている。 | コメント | 1650年-1850年の戦列艦と呼ばれた艦隊の技術的発達とその歴史の概観についての研究書でvol 1とvol 2で構成されている。 | ||
タイトル | Seamanship in the Age of Sail | タイトル | Nelson's Navy - The Ships, Men and Organisation 1793 - 1815 | ||
著者名 | John Harland | 著者名 | Brian Lavery | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 1600年-1860年のその当時の資料にもとづき、世界各国の主要海軍の操船・運用術の歴史的発達について書かれた本で、300点以上の図版が使われている。 | コメント | 1793年-1815年のネルソン提督時代のイギリス海軍艦隊の船、乗組員、組織について400点以上のイラストを使用して研究した労作。 | ||
タイトル | HMS Sussex 1693, Building A Navy Board Model | タイトル | Le Secret La Licorne- Les Aventures de TINTIN | ||
著者名 | Gilbert McArdle | 著者名 | Herge | ||
出版社 | SeaWatchBooks | 出版社 | Casterman | ||
コメント | ギルバート・マッカードルの写真や図面、テキストによる1693年イギリスのHMS Sussexのモノグラフィ。 | コメント | エルジュ作のタンタンの冒険シリーズ「なぞのユニコーン号」のフランス語版。日本語版も出版されている。 | ||
タイトル | Great Sea Battles | タイトル | The Restoration Warship - The Design, Construction and Career of a Third Rate of Charles Second's Navy | ||
著者名 | Oliver Warner | 著者名 | Richard Endsor | ||
出版社 | Ferndale Editions | 出版社 | Conway | ||
コメント | レパント、トラファルガーなど歴史上の大海戦についての研究書。1905年津島海峡でのロシアバルチック艦隊との海戦や1944年太平洋戦争のレイテ湾海戦も載っている。 | コメント | イギリス、チャールズ二世治下の海軍で1677年に建造されたHMSレノックスの復元に関する著作。 | ||
タイトル | Marine Painting - Images of Sail of Sail, Sea and Shore | タイトル | The Marine Art of GEOFF HUNT -Master Painter of the Naval World of Nelson and Patrick O'Brian | ||
著者名 | James Taylor | 著者名 | Geoff Hunt RSMA | ||
出版社 | Studio Editions | 出版社 | Mystic Seaport Museum | ||
コメント | ターナー、モネ、ウィスラーなど有名な画家が描いた海岸沿いの海の嵐の風景や戦闘シーンなど多数の海洋画を収録されている。 | コメント | 海洋画家ジェフ・ハントの描く絵はその時代を正確に表現しており、パトリック・オブライアンの「トマス・キッド」の海洋小説の表紙で世界中に知られている。 | ||
タイトル | The Frigate Surprise -The Complete Story of the Ship Made Famous in the Novels Patrick O'Brian | タイトル | Schooner Sultana Building a Chesapeake Legacy | ||
著者名 | Brian Lavery and Geoff Hunt | 著者名 | Photo Lucian Niemeyer Text Drew McMullen | ||
出版社 | W. W. Norton and Company | 出版社 | Tidewater Publishers | ||
コメント | HMSサプライズ号はパトリック・オブライアンの海洋小説の中でトマス・キッド艦長が指揮するフリゲート艦で、この小説の中で登場する28門艦を考察したもの。 | コメント | 2001年に再建造されたスクーナー船「サルタナ」はもとアメリカがイギリス植民地時代に北米の「茶税」を徴収するためにイギリス海軍に就役した最小の船であった。 | ||
タイトル | Prins Willem - Een Zeventiende-eeuwse Oostindievaarder | タイトル | 17th and 18th Century Ship Models from the Kriegstein Collection | ||
著者名 | Herman Ketting | 著者名 | Arnold and Henry Kriegstein | ||
出版社 | De Boer Maritiem | 出版社 | SeaWatchBooks, LLC | ||
コメント | 1650年オランダ東インド会社船「プリンス・ウィレム号」についての研究書(ドイツ語版) | コメント | Kriegstein兄弟所蔵の17・18世紀の帆船模型コレクションの写真集で、その中には本の中に折りたためるユニークな帆船模型もある。 | ||
タイトル | The Masting and Rigging of English of War 1625 - 1860 | タイトル | Voyagers | ||
著者名 | James Lees | 著者名 | Herb Kawainui Kane | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Kawainui Press | ||
コメント | 「英国帆装軍艦のマスティングとリギング 1625-1860」として翻訳版が山本信樹氏訳で海文堂から出版されている。 | コメント | ハワイを中心としてポリネシアの海洋画の本で舟、行事、生活の絵が掲載されている。ハワイの遠洋カヌー航海師ナイノア・トンプソンのカタマランやキャプテン・クックのレゾリューション号も登場する。(ホノルルで入手) | ||
タイトル | Modeling the Brig-of-War "IRENE"- A Handbook for the building of historical ship-models | タイトル | TheCrabtree Collection of Miniature Ships | ||
著者名 | E. W. Petrejus | 著者名 | August F. Crabtree | ||
出版社 | N. V. Uitgeversmaatschappij | 出版社 | The Maritime Museum | ||
コメント | ブリック艦「イレーヌ」だけの模型製作について書かれモノグラフィ。 | コメント | August F. とW.Crabtreeの製作したミニチュア模型はマリナーズ博物館の宝石として輝き、そのなかでもベネチアのガレアス船は300以上の彫刻類で飾られて比類ない美しさがある。 | ||
タイトル | The Art of Ship Modeling | タイトル | Legacy of a Ship Model - Examining HMS Princess Royal 1773 | ||
著者名 | A. Richard Mansir | 著者名 | Rob Napier | ||
出版社 | Moonraker Publicationsand Arms and Armour Press | 出版社 | SeaWatchBooks, LLC | ||
コメント | エジプト時代から1900年までの帆船模型は豊富なカラーイラスト、写真、図表により視覚的にも楽しい本である。 | コメント | 1773年のHMSプリンセス・ロイヤルの模型は遺産として残されてきたが損傷がひどくなったため修復された。この本はその時の修復記録である。 | ||
タイトル | Flags at Sea | タイトル | Flags - Through the Ages and Across the World | ||
著者名 | Timothy Wilson | 著者名 | Whitney Smith | ||
出版社 | National Maritime Museum and Chatham Publishing | 出版社 | McGraw-Hill Book Company | ||
コメント | 船で使用するFlagは国、時代、船種、掲揚位置により非常に様々であるが、その変遷や違いについて理解しやすく解説している。 | コメント | フラッグの歴史的な発達とその役割や国別の旗の変遷の百科事典。カラーの写真や図版がとても多いので、分かりやすい。 | ||
タイトル | Dictionary of Sea Painters | タイトル | The Artful Roux Marine Painters of Marseille | ||
著者名 | E. H. H. Archibald | 著者名 | Philip Chadwick Foster Smith | ||
出版社 | Antique Collector's Club Ltd. | 出版社 | Peabody Museum | ||
コメント | 巻頭にフラッグや船種の解説があり、海洋画家を名前のABC順に解説した事典で、モノクロの海洋画の写真も掲載されている。載っているのは比較的著名な画家。 | コメント | ピーボディ博物館発行のマルセーユの海洋画家ルーの画集。 | ||
タイトル | The Galleon - The Great Ships of the Armada Era | タイトル | Marine Painting and Drawing in the Peabody Museum | ||
著者名 | Peter Kirsch | 著者名 | M. V. and Dorothy Brewinton | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Peabody Museum, Salem Massachusetts | ||
コメント | この本は1610年頃のアルマダ時代のガレオン船の基本設計、建造、リギング技術等についての研究書。 | コメント | 北米セイラムのピーボディ博物館収蔵の数多い海洋画美術書。 | ||
タイトル | The Great Age of Sail | タイトル | Wooden Ship - The Art, History, And Revival Of Wooden Boatbuilding | ||
著者名 | B. W. Bathe | 著者名 | Peter H. Spectre and David Larkin | ||
出版社 | Patrick Stephens, Cambridge | 出版社 | Cassel | ||
コメント | 大航海時代からクリッパー船時代までの帆船の黄金時代について船を中心にした研究書。写真や図版が多く楽しい本である。 | コメント | カヌー、ボート、クルーザー・ヨットからワサまで幅広い木造船建造の写真集。殆どのページがカラー写真なので見ているだけで楽しい。特にスーザン・コンスタントの復元工程の写真は圧巻である。 | ||
タイトル | Ship Models - Their Purpose and Development from 1650 to the Present | タイトル | The Arming and Fitting of English Ships of War 1600-1815 | ||
著者名 | Brian Lavery / Simon Stephers | 著者名 | Brian Lavery | ||
出版社 | Press of Sail Publications | 出版社 | Conway | ||
コメント | イギリス国立海事博物館所蔵の帆船模型コレクションをその歴史や用途、製作についてきれいなカラー写真で紹介している。 | コメント | イギリス海軍は1600年-1815年の間に数千以上の軍艦に様々な武装を施してきたが、その発達と改良や変更に関する研究書で正確な寸法の情報がある。 | ||
タイトル | The Construction and Fitting of the English Man of War 1650-1850 | タイトル | The Best of Sail | ||
著者名 | Peter Goodwin | 著者名 | J. Spurling / Basil Lubbock | ||
出版社 | Naval Institute Press | 出版社 | Grosset and Dunlap Publishers | ||
コメント | 1650年-1850年のイギリス軍艦の船体、フレーム、外板、ビーム、バルクヘッド、ニー、機械装置などを研究した本。 | コメント | 19世紀中ごろに登場したクリッパー船の画集で、カティサーク、ライトニング、フライングクラウドなど30隻以上の帆船が描かれている。船の説明も詳細にわたっている。 | ||
タイトル | Building The Wooden Fighting Ship | タイトル | Great Classic Sailing Ships | ||
著者名 | James Dodds and James Moore | 著者名 | Kenneth Giggal / Cornelis de Vries | ||
出版社 | Facts On File Publications | 出版社 | ChancellorPress | ||
コメント | 木材を使用した最も複雑で高度な製作技術を要する帆船は人間の手によって生み出される。著者は二層甲板74門戦列艦「サンダラー」の建造の物語を様々な図版を駆使して解説している。 | コメント | 16世紀から19世紀にかけて過去の最も重要な帆船40隻についてその航海の歴史を紹介している。 | ||
タイトル | Ship Models - The Thomson Collection at the Art Gallery of Ontario | タイトル | Sailing Ship - Prints by the Dutch Masters from the 16th to 19th Century | ||
著者名 | Simon Stephens | 著者名 | De Groot / Vorstman | ||
出版社 | Skylet Publishing | 出版社 | Studio Book The Viking Press | ||
コメント | イギリスのドックヤード・モデルを含む350年にわたる歴史的価値を有する模型ギャラリーであの「トムソン・コレクション」の紹介。 | コメント | 16世紀から19世紀にかけてのドイツの画家によるエッチング画集。その細密画は帆船の研究書にしばしば登場している。 | ||
タイトル | A Scratch Modeler's Log | タイトル | Venezia nascita di una citta | ||
著者名 | Henry Bridenbecker and A. Richard Lansir | 著者名 | Piero Ventura | ||
出版社 | A Moonraker Publication | 出版社 | Fabbri Editori | ||
コメント | スクラッチで製作された比較的小型のバーク、スループ、ブリッグ、沿岸漁業船、ボートなどのそれぞれについての詳細な解説書。簡単な模型製作のテクニックも紹介している。 | コメント | ベネチアの誕生からその都市国家としての独自性、繁栄・衰退の歴史を紐解く絵本。 | ||
タイトル | The Period Ship Handbook | タイトル | The Period Ship Handbook 2 | ||
著者名 | Keith Julier | 著者名 | Keith Julier | ||
出版社 | Special Interest Model Books | 出版社 | Special Interest Model Books | ||
コメント | 市販のキットをベースにその作り方をステップ・バイ・ステップで解説しているので、初心者にも便利である。人気があってシリーズで出版されている。 | コメント | 市販のキットをベースにその作り方をステップ・バイ・ステップで解説しているので、初心者にも便利である。人気があってシリーズで出版されている。(第2巻) | ||
タイトル | The Period Ship Handbook 3 | タイトル | The New Period Ship Handbook | ||
著者名 | Keith Julier | 著者名 | Keith Julier | ||
出版社 | Special Interest Model Books | 出版社 | Special Interest Model Books | ||
コメント | 市販のキットをベースにその作り方をステップ・バイ・ステップで解説しているので、初心者にも便利である。人気があってシリーズで出版されている。(第3巻) | コメント | 市販のキットをベースにその作り方をステップ・バイ・ステップで解説しているので、初心者にも便利である。人気があってシリーズで出版されている。(改訂版) | ||
タイトル | Classic Sailing-Ship Models in Photographs | タイトル | American Ship Models and How to Build Them | ||
著者名 | R. Morton Nance | 著者名 | V. R. Grimwood | ||
出版社 | Dover Publications, Inc. | 出版社 | Bonanza Books | ||
コメント | キャラック船、ガレアス船、クリッパー船など過ぎ去った過去には美しい帆船があり、120点以上の写真でその魅惑的な模型を紹介している。 | コメント | 初心者のスキルを対象に製作技術を簡単に習得できるよう書かれており、12種類のアメリカの帆船が載っている。 | ||
タイトル | The History of TheAmerican Sailing Navy - The Ships and Their development | タイトル | The History of American Sailing Ships | ||
著者名 | Howard I. Chapelle | 著者名 | Howard I. Chapelle | ||
出版社 | Bonanza | 出版社 | W. W. Norton and Company | ||
コメント | ハワード・I・チャペルはアメリカの最も著名な船の歴史の研究家であり、アメリカの船の歴史を学ぶ者には必携の書である。この本は帆船時代の海軍についての研究書。 | コメント | ハワード・I・チャペルはアメリカの最も著名な船の歴史の研究家であり、アメリカの船の歴史を学ぶ者には必携の書である。この本は帆船時代の商船(軍艦以外)についての研究書。 | ||
タイトル | The Search for Speed Under Sail | タイトル | Rigging Period Ship Models | ||
著者名 | Howard I. Chapelle | 著者名 | Lennarth Petersson | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Naval Institute Press | ||
コメント | アメリカの著名なHoward I. Chapelleの執筆した帆走性能の素晴らしいスクーナー、クリッパー、パケット船などの研究書。 | コメント | 18世紀の船の複雑なリギングについての解説書。 | ||
タイトル | Historische Schiffmodelle - Das Handbuch fur Modellbauer | タイトル | Historic Ship Models | ||
著者名 | Worfram zu Mondfeld | 著者名 | Worfram zu Mondfeld | ||
出版社 | Mosaik Verlag | 出版社 | Sterling Publishing co., Inc. | ||
コメント | BC3000年から19世紀までの船の発達の歴史にもとづき2,500を超えるイラストや図版でそのデテールを紹介している。時代による艤装の違いも分かり、有用な一冊である。(オリジナル ドイツ語版) | コメント | BC3000年から19世紀までの船の発達の歴史にもとづき2,500を超えるイラストや図版でそのデテールを紹介している。時代による艤装の違いも分かり、有用な一冊である。(英語版) | ||
タイトル | Figureheads Carving on ships from ancient times to 20th Century | タイトル | Enciclopedia di Navi e Modelli di navi 3 | ||
著者名 | Giancarlo Costa | 著者名 | |||
出版社 | Nautical | 出版社 | Vincenzo Lusci Ed. | ||
コメント | 古代フェニキア時代から20世紀までの船首像についての研究書で、18世紀以降はカラー写真で沢山の船首像を解説。カティサーク船内に展示されていた船首像が比較的多い。 | コメント | イタリアの著名な模型デザイナであるVincenzo Lusci の編集・発行した帆船模型の百科事典(vol 3) 1970、80年代には模型製作のための数少ない貴重な資料だった。 | ||
タイトル | Enciclopedia di Navi e Modelli di navi 2 | タイトル | Enciclopedia di Navi e Modelli di navi 1 | ||
著者名 | 著者名 | ||||
出版社 | Vincenzo Lusci Ed. | 出版社 | Vincenzo Lusci Ed. | ||
コメント | イタリアの著名な模型デザイナであるVincenzo Lusci の編集・発行した帆船模型の百科事典(vol 2) 1970、80年代には模型製作のための数少ない貴重な資料だった。 | コメント | イタリアの著名な模型デザイナであるVincenzo Lusci の編集・発行した帆船模型の百科事典(vol 1) 1970、80年代には模型製作のための数少ない貴重な資料だった。 | ||
タイトル | The Sailing Frigate - A History in Ship Models | タイトル | Scale Model Sailing Ships | ||
著者名 | Robert Gardiner | 著者名 | John Bowen | ||
出版社 | Seaforth | 出版社 | Conway | ||
コメント | グリニッジの国立海事博物館は世界におけるスケールモデルのコレクションを収容しているが、このシリーズではこのコレクションの中からフリゲート艦について紹介している。、 | コメント | キャラック船、戦列艦、フリゲート艦、クリッパー船など様ざまな船のタイプを取り上げて、作り方もバルクヘッド・フレーム、プランク・オン・フレーム、ソリッドなどのスケール・モデルの船の製作法を解説。巻末には数ページの文献紹介がある。 | ||
タイトル | Encyclopedia of Knots and Fancy Rope Work | タイトル | Building Plank-on-Frame Ship Models | ||
著者名 | Raoul Graumont and John Hensel | 著者名 | Ron McCarthy | ||
出版社 | Conway Maritime Press | 出版社 | Conway | ||
コメント | 結びやロープワークに関する百科事典で3000以上の結び方が紹介されている貴重な資料。 | コメント | 「HMS Cruiser」の図面作成からリギングまでその工程をステップバイステップで解説している。模型完成品はプランクオンフレームモデルにもかかわらず外板、甲板ともすべて隙間なく張ってある。 | ||
タイトル | Henry Huddleston Rogers Collection of Ship Models | タイトル | Henry Huddleston Rogers Collection of Ship Models | ||
著者名 | United States Naval Academy Museum | 著者名 | United States Naval Academy Museum | ||
出版社 | Naval Institute Press | 出版社 | Naval Institute Press | ||
コメント | 1650年-1850年間のイギリスのアドミラルティ・スケール・モデル108点がH.ロジャース大佐からU.S. Naval Academyに寄贈された。その全容が医療用カメラを駆使して撮影された貴重な資料。 | コメント | 1650年-1850年間のイギリスのアドミラルティ・スケール・モデル108点がH.ロジャース大佐からU.S. Naval Academyに寄贈された。その全容が医療用カメラを駆使して撮影された貴重な資料。(改訂版) | ||
タイトル | Modelling Saling Men-of-War- An Illustrated Step-by-Step manual | タイトル | Modellismo navale statico antico- Guide a Lusci '80 | ||
著者名 | Philip Reed | 著者名 | |||
出版社 | Naval Institute Press | 出版社 | Vincenzo Lusci | ||
コメント | 18世紀の74門戦列艦「マジェスティック」のステップ・バイ・ステップによる模型製作のガイドブック。400以上の写真を使って製作中の工程を説明している。 | コメント | イタリアの帆船模型のデザイナーであるVincenzo Lusci編集、発行の模型のガイドブック。写真や図版が多く、イタリア語が分からなくとも十分楽しめる。 | ||
タイトル | Building A Miniature Navy Board Model | タイトル | King's Cutters - The Revenue Service and the War against Smuggling | ||
著者名 | Philip Reed | 著者名 | Graham Smith | ||
出版社 | Seaforth | 出版社 | Conway | ||
コメント | Philip Reed(著者)製作のイギリスの1/192縮尺の超ミニチュア模型「ロイヤル・ジョージ 1715」の製作過程の解説と写真(400枚)。ミクロの世界の彫刻類はただ驚きである。 | コメント | 密貿易の取締りに就役した税関のカッター艦の研究書。 | ||
タイトル | Shipbuilding in Miniature | タイトル | The Art of the Van de Veldes | ||
著者名 | Donald McNarry | 著者名 | |||
出版社 | Conway | 出版社 | National maritime Museum | ||
コメント | ミニチュア・シップ・モデルの第一人者であるドナルド・マッカーナリーの著書で、ツールやその製作方法を紹介している。HMSプリンスやカティサークなどその驚異的な縮尺とサイズは圧巻である。 | コメント | 国立海事博物館発行のウィリアム・ヴァン・デ・ヴェルデの海洋画集。 | ||
タイトル | Ship Models from Kits | タイトル | Ship Modeler's Shop Notes | ||
著者名 | Colin Riches | 著者名 | Merritt Edson | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Nautical Research Guild, Inc. | ||
コメント | 市販キットの製作法のガイドブックで模型は「Le Hussard」。国内ではほとんどなじみのない帆船だが、箱を開けてからの部品チェック、キール・フレーム組立、外板張り、甲板張り、部品製作と手順やポイントはまったく一緒である。 | コメント | 定期刊行雑誌のNRJ誌の帆船の模型製作工程に沿った内容の記事を一冊にまとめたもので、ハロルド・ハンなどの著名なモデラーの記事も載っている。 | ||
タイトル | Historic Architecture of the Royal Navy- An Introduction | タイトル | The National Maritime Museum | ||
著者名 | Jonathan Coad | 著者名 | Basil Greenhill | ||
出版社 | Victor Gollancz Ltd | 出版社 | Scala / Philip Wilson | ||
コメント | イギリスの「ロイヤル・ネイビー」の1690年代から1900年代までの造船所の歴史の変遷について書かれた珍しい本である。 | コメント | イギリスの国立海事博物館のガイドブック。 | ||
タイトル | The National maritime Museum - The Story of Britain and the Sea | タイトル | Sea Life in Nelson's Time | ||
著者名 | 著者名 | John Masefield | |||
出版社 | National Maritime Museum | 出版社 | Sphere Books Ltd. | ||
コメント | イギリス海事博物館発行のガイドブック | コメント | |||
タイトル | HMS Victory | タイトル | HMS Victory | ||
著者名 | 著者名 | ||||
出版社 | National Maritime Museum | 出版社 | National Maritime Museum | ||
コメント | イギリス海事博物館発行の保存艦ヴィクトリーのガイドブック | コメント | イギリス海事博物館発行の保存艦ヴィクトリーのガイドブック | ||
タイトル | HMS Victory - First Rate 1765 | タイトル | Nelson and Victory | ||
著者名 | Jonathan Eastland and Iain Ballantyne | 著者名 | |||
出版社 | Naval Institute Press | 出版社 | The Royal navy Museum | ||
コメント | 世界中で最もよく知られ、歴史的な船であるHMSヴィクトリー号への訪問者のためのガイドブックであり、船舶モデラーたちのためにも便利なレファレンスが載っている。 | コメント | イギリス海軍博物館から発行されているネルソン提督とヴィクトリー号のガイドブック。 | ||
タイトル | Nelson | タイトル | Pirates | ||
著者名 | Pieter Van Der Merwe | 著者名 | David Spence | ||
出版社 | National Maritime Museum | 出版社 | National Maritime Museum | ||
コメント | イギリス海事博物館発行のネルソン提督のガイドブック | コメント | イギリス海事博物館発行の海賊のガイドブック | ||
タイトル | The Cutty Sark- Guide Book | タイトル | Le Musee de la Marine Palais de Chaillot, paris | ||
著者名 | 著者名 | ||||
出版社 | Pitkin Pictorials Ltd. | 出版社 | Franco Maria Ricci | ||
コメント | ロンドンのグリニッジの保存されているかつてのティー・クリッパー カティ・サークのガイドブック | コメント | パリ海事博物館発行のガイドブック | ||
タイトル | Le Musee de la Marine | タイトル | Barcelona Maritime Museum Visitor Guide | ||
著者名 | L. M. Bayle J. Mordal | 著者名 | |||
出版社 | Edition Ouest-France | 出版社 | Museu Maritim | ||
コメント | パリ海事博物館発行のガイドブック | コメント | スペイン・バルセロナ海事博物館発行の来館者向けガイドブック | ||
タイトル | Vasa- Guide Book Japanese Edition | タイトル | Model Boat Building The Spritsail Skiff | ||
著者名 | 著者名 | Steve Rogers and Patricia Staby -Rogers | |||
出版社 | Vasa Museum | 出版社 | Schiffer | ||
コメント | ストックホルムのワサ博物館発行の来館者向けガイドブック(日本語版) | コメント | チェサピーク湾のノースカロライナ・スプリットスル・スキッフと呼ばれる小型の漁船の製作方法をステップバイステップで解説した本。 | ||
タイトル | His Majesty's Bark Endeavour - The story of the ship and her peaple | タイトル | A Day in the Life of a Colonial Shipwright | ||
著者名 | Antinia Macarthur | 著者名 | Laurie Krebs | ||
出版社 | Angus and Robertson | 出版社 | PowerKids Press | ||
コメント | 1768年-1771年、エンデバー号は金星観測など科学的、地理的発見の探検航海を行い、本国に帰国したが、その驚くべき成果と歴史的な航海の物語。 | コメント | アメリカ独立以前の植民地時代の造船技師やその生活を描いた絵本。 | ||
タイトル | Square Rigged Sailing Ships | タイトル | Church Ships | ||
著者名 | David R. MacGregor | 著者名 | Basil Harley | ||
出版社 | Argus Books | 出版社 | The Canterbury Press | ||
コメント | 横帆船と言われるシップ、バーク、ブリガンチン、バーケンチン、クリッパーなどの実船の港に停泊中や帆走中の貴重な写真と解説が満載されている。 | コメント | 大航海時代以前から航海の安全を祈願して教会には帆船模型が奉納されてきた。聖堂の高い天井から吊るされた帆船模型はまた特別なフォルムでの発達をしており、非常に興味深いものがある。 | ||
タイトル | Plank-on-Frame Models and Scale Masting and rigging Volume 1 | タイトル | Plank-on-Frame Models and Scale Masting and rigging Volume 2 | ||
著者名 | Harold A. Underhill | 著者名 | Harold A. Underhill | ||
出版社 | Brown, son and Ferguson, Ltd., Nautical Publishers | 出版社 | Brown, son and Ferguson, Ltd., Nautical Publishers | ||
コメント | スクラッチで製作するプランク・オン・フレーム・モデルの製作テクニックについて書かれた数少ない手引書で、Vol 1とVol 2の二冊になっている。 | コメント | スクラッチで製作するプランク・オン・フレーム・モデルの製作テクニックについて書かれた数少ない手引書で、Vol 1とVol 2の二冊になっている。 | ||
タイトル | Secrets of Ships in Bottles | タイトル | Flags - For ship modellers and marine artists | ||
著者名 | Peter Thorne | 著者名 | Alec A. Purves | ||
出版社 | Model and Allied publications Argus Books Limited | 出版社 | Conway maritime Press | ||
コメント | 「ボトル・シップの秘密」は壜や電球の中の帆船模型がどのような方法で入れられたかその秘密を解き明かしてくれる。 | コメント | 船で使用される様々な種類の「旗」に関するガイドブック。 | ||
タイトル | The Art of Rigging | タイトル | The Rigging of Ships in the days of the spritsail topmast, 1600-1720 | ||
著者名 | George Biddlecombe | 著者名 | R. C. Anderson | ||
出版社 | Dover Publications, INC. | 出版社 | Dover Publications, INC. | ||
コメント | 1794年発行のDavid Steel著の「The Elements and Practice of Rigging and Seamanship」の縮刷版で、リギングの用語解説(英英事典)とマスト、ヤード、ロープ類の実船寸法表が載っている。 | コメント | 17世紀のイギリス、フランス、オランダ、その他のヨーロッパ諸国の貿易船、軍艦等のリギングの詳細について解説。(リプリント版) | ||
タイトル | Oared Fighting Ships | タイトル | The Cutty Sark - The Ship and a Model | ||
著者名 | R. C. Anderson | 著者名 | C. Nepean Longridge | ||
出版社 | Argus Books Ltd. | 出版社 | Model and Allied Publications Argus Books Limited | ||
コメント | R. C. Andersonの「オールで漕ぐ戦闘船」はとてもユニークな研究書で、フェニキア時代からレパント沖海戦時代まで常に戦闘の主役であった。ガレオン船が登場するまでその栄光の時代は続いた。 | コメント | 1933年発行のカティサークに関するデテールが詳しく載っている参考資料であり、カティサークの模型を作るにはその写真や図版は大いに参考となるはず。 | ||
タイトル | Planking Techniques for Model Ship Builders | タイトル | Seventeenth Century Rigging | ||
著者名 | Donald Dressel | 著者名 | R. C. Anderson | ||
出版社 | Tab Books | 出版社 | Model and Allied Publications | ||
コメント | 木製帆船の外板のプランキングのテクニックについて解説したユニークな本。模型作りではこの外板張りが一つの難工程でもある。 | コメント | 17世紀のリギングについてR. C. Anderson著の研究書で、図版を使っていろいろなバリエーションや違いが書かれているが少し専門的である。しかし、リギングの基本を知るにはよいだろう。 | ||
タイトル | The Shipwright's Trade | タイトル | The Mayflower and other colonial vessels | ||
著者名 | Sir WestcottAbell | 著者名 | William A baker | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 船の造船技術の発達について木造船時代から木鉄混交船、そして鉄・スティール船に至るまでの歴史的なバックボーンを見据えて考察した一冊。 | コメント | 1957年4月、イギリスのプリマス港から小さな帆船がアメリカに向けて大西洋横断の航海に出発した。この船が復元船「メイフラワーⅡ」である。このメイフラワーⅡ世と当時の植民地時代の船について書かれた興味深い本の一冊である。復元船建造の写真も参考になる。 | ||
タイトル | The rigging of Ships - In the Days of the Spritsail Topmast 1600-1720 | タイトル | The Built-Up Ship Model | ||
著者名 | R. C. Anderson | 著者名 | Charles G Davis | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Conway | ||
コメント | 1600年-1720年のスプリットスル・トップマストがあった時代のイギリス、フランス、オランダや他のヨーロッパ諸国の軍船、商船のリギングについて詳細を図版と一緒に記述した本。 | コメント | アメリカの16門艦ブリック「レキシントン」のビルトアップによる製作の詳細をイラストとともに記述した本で、初心者向けではない。 | ||
タイトル | The Ship Model Builder's Assistant | タイトル | The Oxford Companion To Ships and the Sea | ||
著者名 | Charles G Davis | 著者名 | Peter Kemp | ||
出版社 | Conway | 出版社 | Oxford University Press | ||
コメント | 帆船時代のアメリカのクリッパー船やパケット船などのマスティング、リギング、フィッティングなどを詳細な図版とともに記述した価値ある貴重な一冊。 | コメント | 海事事典と言えば先ずオックスフォード大学出版のこの一冊だろう。英英事典だが基本はここから始まる。 | ||
タイトル | The Painting of the Willem Van de Veldes vol.1 | タイトル | The Painting of the Willem Van de Veldes vol.2 | ||
著者名 | M. S. Robinson | 著者名 | M. S. Robinso | ||
出版社 | National Maritime Museum / Sotheby's | 出版社 | National Maritime Museum / Sotheby's | ||
コメント | オランダ出身のウィリアム・ヴァン・デ・ヴェルデはチャールズ二世治下のロンドンに移住し、王室専属の海洋画家として数多くの作品を残した。国立海事博物館監修の海洋画集である。(上・下巻) | コメント | オランダ出身のウィリアム・ヴァン・デ・ヴェルデはチャールズ二世治下のロンドンに移住し、王室専属の海洋画家として数多くの作品を残した。国立海事博物館監修の海洋画集である。(上・下巻) | ||
タイトル | Stab Catalogue | タイトル | Album de Colbert 1670 | ||
著者名 | 著者名 | Anonyme | |||
出版社 | Stab, Paris | 出版社 | ANCRE(Omega) | ||
コメント | かつて銀座・伊東屋ではスタブ社のキット、図面、パーツを直輸入販売していた。そのパーツの精度はモデラーに大人気だった。 | コメント | パリの海事博物館に保存されている貴重な1660年代のルイ14世時代の「海軍提督コルベールのアルバム」と呼ばれる艦船図版集のリプリント版で、往時の艦船建造の詳細を知ることができる。 | ||
タイトル | Falconer's Marine Dictionary (1780) | タイトル | Ships in Scale | ||
著者名 | William Falconer | 著者名 | |||
出版社 | Augustus M. Kelly | 出版社 | Seaways | ||
コメント | 1780年に出版され普及した海事用語事典のリプリント版。船の建造、航海・運用に関する用語が網羅されている。当時の英語の活字は現在と一部異なる。 | コメント | 帆船、商船、客船、ボート、ラジコン、洋上モデルなどあらゆる船のスケールモデルの定期雑誌で年6回発行。オリジナルの模型が主体だが、市販キットの記事もあり、内容はバラエティである。 | ||
タイトル | Nautical Research Journal | タイトル | Model Ship Builder | ||
著者名 | 著者名 | ||||
出版社 | Nautical Research Guild(NRG) | 出版社 | Model Ship Builder | ||
コメント | アメリカで1970年代から出版されている”船”に関する定期刊行雑誌で年4回発行。一流の帆船、船舶研究家からモデラーまで幅広い層の執筆陣がいて、記事の内容は質が高い。J・ブードリオの「74門艦」の英訳も掲載されている。 | コメント | この定期刊行物も世界中のあらゆる船を取り扱った雑誌である。ボートからイージス艦、潜水艦など船ならばすべて記事になっている。アメリカのモデラーの層の厚さを実感させられる。 | ||
タイトル | Barche Veneziane | タイトル; | Forcole, Remi e Voga alla Veneta | ||
著者名 | Gilberto Penzo | 著者名 | Gilberto Penzo | ||
出版社 | Libreria Editrice | 出版社 | Libreria Editrice | ||
コメント | ゴンドラとアドリア海沿岸の船の図面集。ゴンドラは観光用の小さなものから運河の渡しで使う大型までその種類がとても多いのに驚かされる。 | コメント | ゴンドラのオールの受け台(forcole)についての使用方法、製作、デザインについて書かれた本。ゴンドリエ(船頭)がとても大事にしているもの。 | ||
タイトル | SHIP MODELS How To Build Them | タイトル | THE BALTIMORE CLIPPER Its Origin and Development | ||
著者名 | Charles G. Davis | 著者名 | Howard I. Chapelole | ||
出版社 | Marine Research Society | 出版社 | Edward W. Sweetman Company | ||
コメント | 1925年発行の帆船模型製作のテクニック・ガイドブック。当時の海事博物館所蔵の模型の写真が載っており、船体の色々な作り方を解説。付録としてクリッパー船のシー・ウィッチの図面が2枚付いている。およそ90年前発行の書籍です。 | コメント | アメリカの帆船研究家チャペルのボルチモア・クリッパーの誕生とその発達についての研究書。図版では2本マストの縦帆艤装の船が多く見られる。初版は1930年で、人気があって1968年発行のリプリント版です。、 | ||
タイトル | La Marine de Louis XVI | タイトル | The SHIP of the LINE - A History in Ship Models - | ||
著者名 | Patrick Villiers | 著者名 | Brian Lavery | ||
出版社 | J.-P. Debbane, Editeur. | 出版社 | Seaforth Publishing | ||
コメント | フランス、ルイ16世治下の海軍艦隊の図面集。戦列艦110門艦、80門艦、74門艦、64門艦、50門艦、そしてフリゲート艦2種などの各艦3面図が収録されている。その枚数には圧倒される。 | コメント | 著者は長年にわたりイギリスの国立海事博物館で船の研究を続けており、多くの著作を執筆しています。この本もシリーズの第2冊目にあたり、同博物館所蔵の海軍の造船職人により製作されたコレクションの重要性について解き明かしています。 | ||
タイトル | Planking The Built-Up Ship Model | タイトル | How To Build First-Rate Ship Models From Kits | ||
著者名 | Jim Roberts | 著者名 | Ben Lankford | ||
出版社 | Model Shipways Inc. | 出版社 | MODEL EXPO | ||
コメント | キットやスクラッチ模型のプランクオンフレーム、バルクヘッドフレームなどすべてのタイプの船の模型のプランキング(外板・甲板張り)のテクニックと手順のガイドブック。スパイリングやスティーラーのポイントが詳細に記されている。図版も多い。 | コメント | キットのモデラー達は製作した模型が往々にして貧弱だが、その市販キットをスクラッチモデルビルダーの作品のように「第一級品」に近づけるために著者の経験にもとづき、基本的なテクニックとコツを紹介している。 | ||
タイトル | Message in a Model - stories from the Navy Model Room of the Rijksmuseum - | タイトル | |||
著者名 | Ab Hoving | 著者名 | |||
出版社 | SeaWatchBooks, LLC | 出版社 | |||
コメント | アムステルダム国立美術館所蔵の海軍模型展示室の模型写真が満載の本。プリンス・ウィレーム、ウィリアム・レックス、VOCなどオランダの船の歴史を知るうえでの貴重な模型が50点以上掲載されている。著者はモデルビルダー、海軍歴史研究家。 | コメント |